営業マンの訪問ツール7選

販促について

法人相手の営業マンも何かノベルティを持参して訪問することがあると思います。

接触する機会が増えて、単純接触効果もあり、印象がよくなります。

ノベルティは自社のアピールにもなり、新規で訪問しても覚えてもらいやすい商品がいいですね。

年末の挨拶で持参するカレンダーやタオル以外で、どんな商品を使えば効果があるのかを紹介します。

必要なのは、自社アピールとそのノベルティを使ってもらうことです。

社内で使ってもらえる商品を選びましょう。

おすすめの訪問用ノベルティと合わせてその使い方もご案内します。

オリジナルクリアファイル

定番ですが、外せないのがクリアファイルです。

自社の資料を渡すときもクリアファイルに入れて渡すことも多いと思います。

このクリアファイルを自社のアピールとして使いましょう。

自社の社名を入れるだけでもいいですが、新商品の印刷をするなど、推している商品があればより
いいでしょう。

両面フルカラーで印刷するより、片面はクリアにしておく方が、もらった人も社内で
活用いただきやすいかと思います。

また、名刺ポケットをつくって自身の名刺を入れて渡すといいでしょう。

社内で回覧されても、必要なときに電話してもらいやすいです。

担当者が分からないだけで、電話はしなくなるものです。

国内メーカーの名入れボールペン

ボールペンの好みってけっこうあります。

訪問ツールなら販促用の安いボールペンよりも、できれば国内メーカーのボールペンを使いましょう。

担当者が使っているボールペンを知っていれば同じボールペンを渡すことができれば、
使ってもらえることは間違いないでしょう。

わからなければ、三菱鉛筆ジェットストリームかもしくは、パイロットフリクションボール
おすすめしておきましょう。

よっぽどこだわらなければ、使ってもらえる間違いない商品です。

ボールペンを見て電話する人も少ないと思うので、社名やロゴの名入れだけでもいいでしょう。

いろいろ書いてあると、逆に使ってもらえないということもあります。

オリジナルふせん

事務仕事でふせんの出番は多いです。

もらったら使ってもらいやすい商品です。

上の写真のようなポップアップタイプのふせんであれば、使い終わるまでは告知効果があります。

ふせん自体にも印刷できる商品もありますが、社内で使ってもらう分には、これで十分だと思います。

オリジナルメモ帳

メモ帳もふせん同様に事務仕事では出番が多いです。

普通のオリジナル印刷のメモもいいですが、側面を斜めにカットするだけでオリジナル性の高い
メモ帳ができます。

デザインによっては、おもしろい商品になります。

取引先の社内で目立つノベルティになるでしょう。

名入れメジャー

仕事であまり使わないひとももらえるとあると便利なのがメジャーです。

定規はあってもメジャーはあまりないです。

本格的なモノじゃなくて、メジャーの長さは150㎝くらいあればいいでしょう。

あれば意外とけっこう使います。

ということは、よろこんでいただけるのではないでしょうか。

名入れモバイルスタンド

常にデスクにあるものとして、スマホスタンドはかかせないでしょう。

仕事中でスマホは欠かせなくなってます。

そのスマホも置き場所を決めて、スマホを見るたびに告知効果があります。

いろんなタイプが出てますが、高価なモノじゃなくてもいいと思います。

マイクロファイバークロス

マイクロファイバークロスもよく使います。

スマホ拭きだけじゃなく、メガネクロスとしても活躍します。

クロス全面に印刷できる商品が多く、告知効果も十分あります。

まとめとして

営業マンのおすすめ訪問ツールを紹介してきました。

商品は必ず名入れをしましょう。

予算は少し高くなりますが、名入れをしなければ、資材を配っているだけになってしまいます。

社名だけでも名入れをして、しっかり自社をアピールしましょう。

場合によっては、渡したノベルティが先方社内で勝手に営業してくれます。

そのためには必ず使ってもらえるノベルティを考えましょう。

社内で使える商品がやはり好まれます。

このノベルティが接触の機会になり、受注にきっかけになることを願っています。

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